大型台風11号が近畿圏直撃で大雨と暴風警報が発令されましたので、7月17日の練習は中止になりました。
7月3日の練習はピアノ伴奏の中野先生がご都合が悪く、村崎先生が代行してくださいました。
練習曲は【古都幻想】の第2曲目《蝉しぐれ》を安藤先生ご指導の下、一通り最後まで見ることができました。
パート別の練習の時に村崎先生が左手は普通に伴奏譜を右手はパートごとの音を
曲のイメージが感じ取れるように弾いてくださったのでとても歌いやすく、楽しく練習できました。
10日の練習は先生方がお休みの日でしたので、午後練だけでコンミスの藤井さんが指導してくださいました。
第3曲目の《大仏》をパート別の音取りと、できるところまで合わせ練習をしました。
自主練の成果を昨日お見せしたかったのですが、あいにくの台風上陸で練習は中止になってしまいました。
ざんねん!!
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ジョイントコンサート国際委員会 (火曜日, 04 8月 2015 11:29)
■2016年秋 ― 日本で実施の日独親善ジョイントコンサートのご案内
暑中お見舞い申し上げます。
さて、ドイツのケルン周辺で活躍するヒュルト女声合唱団では来年10月上旬~中旬にかけて日本への演奏ツアーを計画しており、この度来日した同合唱団の指揮者を通し私どもに協力を求めてまいりました。
10月上旬に関西、中旬に関東でジョイントコンサートを実施したいそうです。
つきましては、皆様にこのジョイントコンサートへのご参加をご検討いただけないでしょうか。
具体的なことは今後ヒュルト女声合唱団側と日本側合唱団のやりとりで煮詰められてゆくことになります。
可能性、ご要望などお聞かせいただければドイツ側に伝え、返事をもらうようにいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、ドイツへ日本の合唱団を招いてのジョイントコンサートも近い将来実施したいそうですので、演奏ツアーを計画されたい場合はご遠慮なくご相談ください。ご連絡をお待ちいたしております。
突然のご案内にて失礼いたします。
●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
☎03-5425-2326
●合唱団のプロフィール
ドイツ・ケルンから10キロほどのヒュルトの町で1994年に現指揮者のキミコ・ベルンヘフト女史により創設されたヒュルト女声合唱団は平均年齢60歳ほどの約50名のメンバーで編成されています。
レパートリーとしては古典から現代までのポリフォニックの合唱作品を歌っています。
フェリックス·メンデルスゾーン、カール·マリア·フォン·ウェーバー、オッフェンバック、アンドリュー·ロイド·ウェバー、ジュゼッペヴェルディ、ブラームス、モーツァルトやシューマンの作品からハインリッヒ・プースのようなコンテンポラリーの作曲家による合唱曲を歌っています。
合唱団はさまざまな機会をとらえて演奏に参加しているほか、独自のコンサートも計画してきております。
他の合唱団との合同演奏やコンサートツアーも積極的に実施しています。
ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)主催の合唱祭Sängerbundに2002年から参加し始め、ステージC参加で成功、2006年にはステージA参加で同合唱祭の〝マスター・クワイア”の称号を獲得。
また2012年にも〝マスター・クワイア“となりました。
●指揮者 キミコ・ベルンヘフト
東京生まれの合唱指揮者そしてピアニスト
1962年に東京の音楽大学をコンサートピアニストとして卒業後、ドイツに渡り現在のケルン音楽大学にて1962-1967マスター・クラスでピアノをBruno Seidelhofer教授やElse Schmitz-Gohr教授に師事。
2001年までヒュルトのジョセフ・メッテルニッヒ音楽学校でピアノの講師として活動。
ヒュルト女声合唱団以外にもケルペン、ゼヒテム、ラインバッハといった他の町で合唱団を指導。