高槻市合唱祭終わる

4月14日(日)午前中はお天気もなんとか花曇りの状態を保ってくれていましたが、午後は雨模様で夕方には肌寒くなってきた一日でした。でも合唱祭の中身は出演団体がそれぞれ日頃の成果を十分発揮できたのではないでしょうか(^_-)-☆

少なくとも私たち響は、日頃の練習の成果を感じることができました。十分というには恐れ多いのですが、”鶴”に関しては歌い終わった後の達成感のようなものが身体全体を走り抜け、歌い終わった時、感動で胸が熱くなりました。お優しい安藤先生ですが、この鶴に関してはピッチの悪さや演奏記号の理解が足りないなど、練習時に毎回注意されしょぼんとなったりもしましたが、そこで諦めないのが私たち響の《年輪Power》です。先輩方の”鶴”への想いが練習時にあちこちにあふれ出て若い団員を導いてくださり、先生のご指導に寄り添っていけるようになってきました。リハーサルの時、”もしかして本番上手く行くかも?...”そんな気持ちにさせてくれる位、いつにない手応えを感じていました。

そして本番、やはり予感的中でした!安藤先生も「いろいろ細かい問題はありますが、今迄がんばってきた成果が出たと思います。」と笑顔で評価してくださいました。

やはり練習はちゃんと結果を出してくれますね。

次は6月23日(日)の大阪府合唱祭目指してがんばりましょう!!