新しい合唱の練習スタイル

7月になりました。

響も、コロナウイルス感染防止対策を入念にしながらの練習に励んでいます。スタッフと早く来てくださったメンバーが用意したアルコールティッシュで入口のドアノブを拭き、窓を椅子を並べその椅子も一脚ずつ丁寧にアルコール消毒し、隣との距離を1.5m位あけて横一列に並べ、先生との距離も2.5m~3m位空け、先生はface shieldを付けてその下にマスクを着用。団員はマスク着用(又はその上からface shield着用)で準備万端整えて練習を始めましたが、季節は夏です。マスクを着けての練習は時間が経つに従い、暑くて息苦しさも出てきます。マスクの中は汗でいっぱい!会場は窓も入口も開け放って風通しはよくしてあるのですが、歌っているとマスクの中は温度が上昇して行くので、30分に1回5分間休みを入れれば、マスクを外し水分補給して顔も風を通した方が熱中症の危険から免れる事ができると思います。前回の練習では1時間も経っていたので大変しんどい思いをしました。明日の練習は始まる前に会長さんの方から先生にお願いして頂きましょう。勿論言うまでもなく5分の休憩時間はお喋りはです!ともかくコロナと熱中症の両方を注意して行かないとなりません!!東京の今日の新型コロナウイルス感染者数は100人越えしています!また何時自粛で活動できなくなるかも知れません。せっかく色々な方法で感染対策をしてここまでやって来ているので、これからも気を緩めずに頑張りましょう!